第1回では、3月中に確認すべき準備について整理しました。
同じ制度を使っているのに、「通る会社」と「活用できない会社」があります。
その違いは何でしょうか。
■ ① 事前に“整っている”
・36協定が適切に締結されている
・年間カレンダーが整備されている
・労働時間制度と実態が一致している
こうした土台が整っている会社は、助成金の話が出たときにすぐ動けます。
■ ② 逆算している
助成金は、
計画
→ 実施
→ 支給申請
という流れが基本です。
4月から始めたいのであれば、3月中に準備が整っている必要があります。
■ ③ 制度を経営の一部として考えている
助成金を「もらえるもの」としてではなく、「体制を整えるきっかけ」として捉えている会社は、結果として活用できています。
■ まとめ
助成金が通るかどうかは、申請書の上手さで決まるわけではありません。
日頃の整備とタイミングの把握。
その積み重ねが差になります。

コメント